散財 冬の服装をバージョンアップ
どもこんにちは みゆちかです。
日本中が寒くなってます。寒すぎてやばいです!(語彙力・・・)
今日は散財のお話です。ちょっと服のバージョンアップをしてます。大阪市プレミアム商品券の抽選が抽選ではなく全員当選したので全部ブッパ換金してやりました。
大阪での服装なのでもっと寒い地域では通用しないかもしれないです。
これは科学的に検証された訳でもないただの雑談だと思って読んでください。
毎年の冬の服装は
インナーはモンベルのメリノウールの中厚、薄手のロンティーに上はダウンでした。これで外は快適で室内はちょっと暑いくらい。
下半身はメリノ中厚に 綿パン、靴下はメリノの厚手をチョイスしてます。
ダウンジャケットにすべての暖かさを委ねた簡易装備です・・・
バージョンアップしたのはフリースとソフトシェルです。
インナーは上下メリノウールの中厚で変わらず(寒いから厚手に行きたい所だが今厚手に行くと年取ったらさらに上がないので辛いかもしれない。極度の冷え性です。)
フリースには定評のあるパタゴニアのR1を購入しました。
R1を買って思ったのは売れるだけの理由があるな!と思いました。着たら暖かいですが極度にあつくなくほどほどに暖かいけど蒸れない。そんな感じです。もぉ1枚買い足したいくらいです。
そしてソフトシェルにマウンテンハードウェアの
コアエアシェルウォームジャケット https://www.mountainhardwear.jp/shop/g/gOM4034010----S000 |
これをチョイスしました。これとパタゴニアのナノエアと迷いましたが・・・コアエアシェルを着て寒かったらダウンかハードシェル着ればいいかと思います。ナノエアは結構分厚いのでこれで寒かった場合は上に着るものないですし・・・
このコアエアシェルウォームジャケットは裏地にOCTAという帝人の新素材を使用してます。まぁ細かい説明は検索してください。薄いですが暖かいです。表地は撥水と防風に優れてるみたいです。
実際に日中の気温6度くらいに外に出て自転車に乗ってましたが全然大丈夫でした。服ではガードできない首元と手はマフラーと手袋で補います。これの今現在のちょっとな~って思うのは保温ポケットが付いてない事くらいです。まぁ山用なので手袋しろという事でしょう。
ここで真理に気づくのですが晴れた冬の日に一番重要なのは保温力よりも耐風性ではなかろうか?と思いました。
風が冷たいから寒い。風さえクリアしたら服はなんでもいいのでは?とも思いました。
梅田の石井スポーツで色々探しました。極度に分厚いダウンは街使いには不便です。室内に入ると暑いですからね。
だから結構この服装というかレイヤリングは正解な気がします。暑く感じるのは蒸れるからだと思います。ウェア内の通気性を確保してあげたらいいのかなと思います。
靴もスニーカーしか持ってないので更新します。できれば長く、季節問わず使える靴と思ってブーツタイプの登山用シューズにしました。
そしてまたまた靴です。
ゴアテックス搭載で雨に強く重いですが歩きやすい靴です。分厚いのでそんなに寒くない。
ゴアテックスの上着も欲しいのですがさすがに予算オーバー。
以上12月の散財でした。
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