1人暮らしの親

どもみゆちかです。 自分も年を取ると親も年を取る。子供の成長は嬉しいけど自分、妻、親も年を取るので考えなければならない事があるなと思いました。 というのも先日東北から帰ってきた次の日に母が倒れてました。幸いにも命に別状はなかったのですが高齢の1人暮らしの親の事を考える機会になったので忘備録として書いておこうかと思います。(うちの親は籍は残してますが別居してます。) 事の発端は東北旅行から帰ってきた次の日にお礼のラインを送っても既読が付かず、仕事終わりにスマホに電話しても出ず、家の電話にも出ないので実家に行って様子を見に行ったら倒れてました。幸い息はあったので救急車を呼び入院になりました。本当に運が良かっただけで、もし既読が付いた後に倒れていたら?と考えると怖い思いをしました。 その後どうするか話し合いましたが、やっぱり一人で暮らす意思が強く根負けして1人暮らしを続けてます。 そこで色々別居の親の見守りサービスみたいなものを探して取り入れてみました。 ①ラインでの安否確認サービス エンリッチ 1日1回ラインのグループ全員に安否確認の文章が送られてきてOKを押すだけの簡単なサービスです。月額550円 ②宅配弁当での安否確認 親は一人になるとご飯を作るのを面倒になってきます。今までは子供の分が必要だから作ってたけど必要なくなると作りません。栄養も偏るので手渡しが原則の宅配弁当を毎日1食だけ頼んでみました。受け渡し予定なのに受け取りがない場合はこちらに電話が掛かってきます。小食弁当なら1食380円でした。高齢者向けなので味は薄味です。 ここまでは採用して今後採用するかどうか分かりませんが調べた物を書いていこうと思います。 ①見守りカメラ カメラで見守りができるタイプです。親的には監視されてるみたいで嫌だと思うので進めてはいません。 ②家電で見守り 家電で見守るタイプです。ポットやエアコン等です。私的には三菱電機の見守りがいいなと思いました。月額1000円ちょっとの見守りサービスです。エアコンのセンサーカメラで在室しているかどうかがアプリで判ります。冷蔵庫、給湯器にも対応しており冷蔵庫の開け閉め、給湯器を使ったかどうかが解るみたいです。初期投資がかかるので家電の買い替え時に進めてみようかと思います。 アップルウォッチ これは親のスマホがiPhoneなら使える自衛道具だと思いま...