空気清浄機の買い替え
どもこんにちは。みゆちかです。 題名にも書いてますが空気清浄機の買い替えです。 今まで使ってきた空気清浄機ですが、シャープ、パナソニック、ダイキン、CADO、ダイソン、ブルーエアと使ってきてます。現在家にあるのはダイキン2台とCADO、ダイソンです。ダイソンは温冷の扇風機のやつです。 実家の母の家にある空気清浄機が古くなってきたのと、母は体調が悪く免疫抑制剤を飲むようになったのでウィルス、細菌などの感染症にかかりやすくなっています。だから実家の空気清浄機をウィルスも抑制できる空気清浄機に買い替えて我が家も便乗しようと思いました。 我が家の便乗理由は娘の嘆息です。 今回の選定でまず除外したのが次亜塩素酸系、オゾン、イオン系です。 理由としてはコロナ禍の頃、次亜塩素酸系の置き型タイプを使ってた時があったのですが喉が痛くなりました。私だけではなく家族全員がなったのでおそらく原因はこれ。置くのを辞めたら喉痛がなくなりました。(個人の見解です) オゾンは市販しているオゾン系は濃度に問題はないみたいですが小さい子供がいる場合は嘆息の悪化になりえるというのをネットで書いてたので除外。 同様にマイナスイオン系も最近は濃度が高くなっており微量のオゾンが出ると書いてたので安全を取って同じく除外。 そうなると日本メーカーの大手は全滅でフィルター機能がずば抜けたメーカーを選ぶ必要があります。 ウィルスまで抑制できる空気清浄機は探すと意外と少ないです。 そもそもウィルスの大きさはだいたい 0.1μm、細菌は 1μmだそうです。つまり 0.1μm以下も集塵できるフィルター性能が必要です。 行きついたのはエアードッグとブルーエアのプロテクトです。エアードッグは 0.0146μmでブルーエアは 0.03μmまで集塵可能なようです。他の機種は0.1 μmまでなら結構いけるのがありました。 この2機種は対極に位置している感じです。まずアメリカ生まれのエアードッグはテクノロジーで解決みたいな陽キャみたいな奴です。 メリットはなんと言ってもフィルターの交換不要でランニングコストは電気代のみ。 ただしデメリットとしては掃除したり、洗ったりと手間がかかる印象です。特に洗って乾かしているときは使用不可なのも微妙です。販売店も少ないです。テクノロジーは素晴らしいと思います。 北欧生まれのブルーエアは生真...